ゴルフサバイバル2024年1月の陣優勝 アマチュアのかわいい井手絵愛里ちゃんが女子プロ達へ挑戦!

ゴルフサバイバル
1月の陣

アマチュア選手の井手絵愛里ちゃんが新しいゴルサバ・クイーンになりました。この記事では、小さい体で粘り強く戦った絵愛里ちゃんの、ゴルフサバイバルでの活躍を振り返りながら、彼女の素顔と人気の秘密を探ります!

ゴルフサバイバル2024年1月の陣優勝 井手絵愛里ちゃんの人気の秘密をスイングと飛距離から探ってみた

ゴルフサバイバル2024年1月の陣で優勝したのは、大阪府出身の愛嬌が抜群でかわいい井手絵愛里選手でした。小さい体の絵愛里選手が得意なクラブはパターで、「粘り強く!笑顔で楽しく頑張る」が彼女のゴルフのモットーです。

井手絵愛里選手のプロフィール
生年月日:​1999年9月1日
出身地:​大阪府
身長:​152cm
血液型:​O型
出身校:​大阪学院大学
プロ転向:​プロテスト受験中(2024年プロテスト最終試験進出)
所属:​フリー
長所:愛嬌があるところ
短所:忘れっぽいところ
得意クラブ
:​パター

ドライバーの飛距離は230ヤード、パターが得意な井手絵愛里選手。体が小さくドライバーの飛距離は短いけれど、正確なスイングでセカンドショットをグリーンにのせる技術と、ロングパットをカップに寄せる技術、最後のパットをしっかり沈めてパーを拾っていく堅実なプレーが彼女の信条です。

そんな彼女のプレースタイルは”粘り型”(Bタイプ)です。

優勝者インタビューで受け答えする彼女は、ハキハキして明るい”大阪の女の子”です。愛嬌が抜群で、話しているだけで楽しい気持ちになる、友達になりたいタイプです。

ゴルフサバイバル2024年1月の陣優勝 井手絵愛里ちゃんの粘りのゴルフ

ゴルフサバイバル2024年1月の陣で、井手絵愛里選手は、1番、4番、7番、8番の4ホールでサドンデスを粘り強く勝ち抜いて優勝しました。

特に、8番のホールのサドンデス・ショートパット対決が、1月の陣の一番の見せ場でした。ショートパット対決とは、1人の脱落者を決めるために行う対決方法で、パターでパットした球がカップに入れば生き残り、入らなければ脱落で、すべての対戦選手がパットを入れれば、もう一度最初からやり直しという、「メンタルが削られるから、いちばん嫌い!」と選手から悪評が高い対決方法です。

3人で戦ったショートパット対決は、全員が次々とパットを入れたので、何回もやり直しになりました。そして、やり直しの度に、少しずつカップまでの距離が長くなっていきます。徐々に顔色が険しくなっていく選手たちの中で、小さな体の絵愛里ちゃんは、顔色を変えず、粘り強く、淡々とパットを沈め続けて、生き残りました。

さらに、最終ラウンドでの絵愛里ちゃんの粘り強さもすごかった!アプローチをミスしたので、バーディパットは距離が残っていました。プレッシャーのかかる場面でしたが、絵愛里ちゃんは、顔色を変えず、落ち着いてロングパットを沈めて優勝しました。

まひろ
まひろ

やっぱり、パターが大事だね!

ゴルフサバイバル2024年1月の陣優勝 井手絵愛里選手のアマチュアから女子プロへの軌跡

ゴルフサバイバル2024年1月の陣で優勝した時は、アマチュア資格だった井手絵愛里選手ですが、2023年12月末にプロ宣言をしてプロの道を進みだしています。彼女を応援するスポンサーも徐々に増えています。

井手絵愛里選手のスポンサー
・R.E.M
・オルタナティブスター
・株式会社ナイスアート
・TKメソッド

2024年度のプロテストには、残念ながら絵愛里ちゃんは合格することができませんでしたが、絵愛里ちゃんをサポートするスタッフ達は、プロテストの過程で見せた成長の数々に、彼女の可能性を強く感じて、今後も絵愛里ちゃんの未来のために、「さらに良いサポートをしていきます!」と語っています。

井手絵愛里ちゃんの、笑顔で頑張る粘り強いゴルフと愛嬌のある性格が、彼女を応援する人をドンドン増やしています。わたしも早く彼女がプロになって、活躍している姿を見せてくれることを期待しています。

この記事を読んで、井手絵愛里ちゃんに興味を持った人は、彼女のインスタグラムにメッセージを送って応援しましょう!

 

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